ジャパンダートダービー2021の追い切り診断となります。
今年のジャパンダートダービーはウェルドーン、リプレーザ、ゴッドセレクション、スマッシャー、ダノンブレットといったところが人気になりそうです。ウェルドーンは今年の牝馬チャンピオン。オープン戦ですでに牡馬を下しており、このメンバーに入っても通用する下地は十分にあります。今年、サトノレイナスがダービーに挑戦して、無念な結果になってしまいましたが、果たしてウェルドーンはどうか。リプレーザ、ゴッドセクレションは兵庫チャンピオンシップで勝ち負けを演じた2頭。どちらも新馬、未勝利の時は、そこまで注目を集めた馬ではありませんでしたが、それを結果で見返してきた実力馬です。低評価から勝ち続けてきて、一気にチャンピオンまで上り詰めることはできるでしょうか。スマッシャーは先日のユニコーンステークスの覇者。一足先に実質のダートマイルチャンピオンに輝いた馬で、2000メートルに変わってどうでしょうか。昨年のカフェファラオが破れたローテではありますが、それを打ち破ることはできるか。ダノンブレットは距離経験。この中で唯一、2000メートル以上の距離で勝ち負けしています。それぞれ一長一短といった感じのメンバー構成ですが、追い切り・調教からは「あの馬」だ!!!
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この動画はダービースタリオンを使用しています。
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